秋山家新築化計画~資格編2~
ぼくにしか建てれないおうちって
なんだろうって考えたとき
一番の強みって
家族のことを
一番知っているってことだと思うんですよね。
住む人
一人一人のことを考えていくことに
まず大事だなって思ったことは
住みやすさです。
おばあちゃんはリウマチを患っていて
両親も近い将来の老後を考えたとき
バリアフリーな住宅を設計できたらと。
そこで前から気になっていた
福祉住環境コーディネーター2級の資格を
チャレンジしてみてみることに
福祉について学べるし
資格もとれるので
一石二鳥!
福祉の在り方
病気に対する住環境について
建築的福祉
用具による福祉
入院生活が功を奏したのか
無事合格しました~
今回リウマチについて学べたことを
少し。
関節に負担がかからない
環境が大切で
段差や立ち上がり
温度差から来る関節痛
手指が動かなくなる
などがあげられます。
対策としては
段差を減らす。
手摺の設置(将来的に握ることが難しくなるので四角い手摺がよいそうです。)
水栓やドアノブえお操作しやすいものにする。(レバーハンドルなど)
室内温度差を少なくする
などです。
様々な病気にあった住環境のすすめを
学ぶことができます。
お客様にも
的確なアドバイスができたらいいなと
思います。
気になった方は是非
お問い合わせへ。
僕らのことも考えて~
と言われている気がする・・・
秋山翼でした!