みんなの学校

ドキュメンタリー映画『みんなの学校』上映会に参加して来ました。

大阪の大空小学校は、支援学級ではなく普通学級で障害のある子や支援な必要な子供が共に学ぶ学校です。

職員が1つのチームになり、一人一人の子供たちと向き合う。地域の人も協力してくれる。

木村先生(女性の校長先生)の優しさと熱さが、子供を本来の姿に導き、職員もまた意識高く役割を全うする。

こういう学校が増えればいいのに。って思いました。

※木村先生の著書

 

学校って、
誰もがそこにいていい居場所。

いろんな子どもがいて当たり前。
誰かが困っていたら手を貸してあげる。

みんなで見守る。

先生だって試行錯誤。失敗することもある。

学校は先生が育つ場所でもある。

学校が、世の中の縮図のように見えて来た。

善意で人を思いやり、
一生懸命目の前のことに取り組む。

みんなで力を合わせてやり遂げる。
自分のことばかり考えて忘れていた
懐かしい何かを思い出した。

 

何だろう?
素直な心かな。

心が洗われる作品でした。お誘いくださった方に感謝。

来週も意識高く働こう。